小学校、中学校、と義務教育を経て、高校、大学と進学する子供を持つ親として
子供の学費
は十数年ついて回る問題。
とはいえ、一昔前は高校の授業料なんてのもあって、今の時代からすればもっと親の負担は大きかったことだと思います。
私も県立の高校に通っていたころは父に毎月授業料なるものをもらって、学校に直接収めていたという時代を生きてきています。
我が家の子供の事情
我が家でも高校卒業してからの進路は息子も娘もそれぞれ。
息子は就職してくれましたが、娘はかなえたい夢のために専門学校へと進学。これがまた想像を超える学費となり、おまけに主人ともどもうっかりしていたのが、
専門学校は2年か3年。娘の進みたいところは3年
と思い込んでいたことです。
そうなんです。実は4年だったという現実!!!
基礎を1年学んで、専門分野を3年というイメージなのですが、娘は高校生のときにその分野のある学校を選んでいて基礎はできているので、その一年は跳ばせると思い込んでいました。
細かくは計算しませんが、4年間でかかった費用はウン百万円(授業料のみ)。
その他に生活費や教材費、勉強する中で出てくる買わなければならないものなどこれもあれも・・・・・。
子供にお金がかかるのはいつまで?
そこで思うのが、「子供にお金がかかるのはいつまでなのか」ということ。
通常は社会人になるまでですよね。
でも場合によっては結婚資金(息子や娘のためということではなく、親戚一同をお呼びする際の費用など)も必要になってきます。
それぞれのご家庭によって違ってくるとは思いますが、親として子供のために使うお金って結構大きいです。
我が家は子供に習い事などはさせてきていませんが、現在は幼児教育として小さい頃から英語やピアノ、ダンス、スポーツなど様々な場への教育投資として親が負担することが増えています。
子供が高校を卒業してもお金がかかる場面はいくつもあるんだなとつくづく感じさせられました。
解決策と私の思い
そこで我が家では教育ローンをわざわざ組みました。現金でウン百万円ポンっと出せるほどの貯蓄なんてありません。
今はその娘も社会人になっていますが、私が思ったことは
お金のよゆうがないことで抱える不安を消したい
ということ。
40代後半から50代にかけて、ありがたいことに両親が健在で、子供もいて、主人も私も今は働くことができています。
でも、それは裏を返せば
- 親が高齢で介護の必要が出てくるかもしれない
- 自分たちが病気などしたり、体力がないためいつ働けなくなるかわからない
- 子供にかかるお金がこれからも出てくるかもしれない
ということ。
そんな生活に少しでも余裕をもたせたい。
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40代主婦のパートなんて一年たっても10円も時給は上がりません。それを考えると月に余分に使えるお金が1万円でも2万円でもあると嬉しいと思いませんか?