もし、だんなの会社がつぶれたら・・・・・
いえ、そもそもだんな本人がリストラされたらどうしよう・・・・・
もしそんな悩みを持っている場合はいざというときのために自分でお金を稼ぐ方法を知っておいたほうがいいですね。
この記事ではもし家のローンが払えなくなったらどうしようと迷って嘆いているのではなく、自分でもお金を稼ぐ方法を知っておきたいという話です。
だんなの働きだけでなんとかなるの?
今の社会は男女ともに働くのが当たり前の時代。
そもそもだんなさんのお給料だけで生活できているのであれば今後も大した悩みはないですよね?
だって、自分が働かなくてもなんとかなる現状なら、いざというときは自分も働いて収入を増やせばいいから。
でも、
- だんなが職場でケガした
- だんながリストラされた
- だんなが働かない
- だんなが働けない
こういう状況になってしまったらどうしますか?
あなたが働いただけで何とかなるという問題ではなさそうですね。
どれだけだんなの収入に頼っているのかってことです。
もちろん、実際のお金だけでなく精神的にだんなが働けなくなることを視野に入れて生活している人なんてほんのわずかだと思います。
仕事っていつまでできるの?
20代、30代であれば体力的にも、社会の中での立ち位置的にも仕事はたくさんあって、働く側が選べるかもしれません。
しかし、40代、50代と年代が進むにつれて、何かのスキルを持っているとか、特別な才能があるとかでなければ、働ける環境もぐっと狭くなります。
「仕事っていつまでできるの?」
と聞かれても
実際には体力的に働けるまでとしかいいようがないですが、
年齢が若いよりは高齢のほうが就職先は減ってしまうのは当然のことです。
自分で稼げるように考える今後
社会の中で仕事をAI知能に取って代わられる時代になっています。
ロボットが何でもこなしてくれるのです。
ロボットは疲れませんし、文句も言いません。
仕事も正確でミスもないでしょう。
定期的にメンテナンスを行えば半永久的に働きつづることができるので経営者としても最初の導入費用だけ何とかできれば人件費を削減できるAIのほうがいいに決まっています。
人に雇われて働く
のが当たり前だったこれまでに比べて、今後は自分で稼ぐスキルがないと職探しから困難になってしまうでしょう。
「家のローンがはらえなくなったら」のまとめ
家のローンがはらえなくなったら・・・・・
「それはその時考える」では遅いです。
今は突然のリストラも、急な体調不良も、起こりうるんです。
ましてや20代や30代世代ならどうにかなることも悲しいことに世代が高齢になればなるほど、体力的な事情も雇用条件も厳しくなってきます。
そんなときに自分で稼ぐ方法を見つけておくのとおかないのでは大違いかもしれません。
それに、すでに対策を考えてスタートをきっているのとその時に考えればいいやで1歩を踏み出していない人との間で差がつくのも当然のこと。

あなたは自分のこれからの生活設計に「自分で稼いでいく」という選択肢をお持ちですか?